2019年11月9日(土)、全日本ロボット相撲大会の九州大会が本学のFITアリーナで開かれました。
全国から約250台のロボットが参加して技術を競ったこの大会には、附属城東高校のロボット相撲プロジェクトからOBも含めて19台。モノづくりセンターのロボット相撲プロジェクトから9台のロボットが参加。全国屈指の強豪校が集う中、附属城東高校からは「魔法の剣A1」チームが高校生の部:自立型で3位。「魔法の剣R2」チームが高校生の部:ラジコン型で3位に入賞するなど、合計9台のロボットが全国大会出場を決めました。また、モノづくりセンターのロボット相撲プロジェクトのメンバーも全日本の部:自立型でベスト16進出を果たすなど、惜しくも全国大会出場はなりませんでしたが、次年度以降に期待を残す奮闘を見せました。
技術者としてのプライドをかけて繰り広げられた熱戦!!ロボットのプログラムや精度、紙一重の差を競う勝負に挑みました!
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