本学大学院工学研究科知能機械工学専攻では、HTWG Konstanz(ドイツ:コンスタンツ応用科学大学)よりProf.Dr.Horst Werkle 名誉教授をお招きし、9月30日(月)~10月11日(金)の期間で「知能機械工学演習Ⅱ」の集中講義(全15回)が行われました。
この取り組みは、専門分野の一つである有限要素法に関する講義を英語で受けることで、同分野の基礎概念を習得するとともに、英語でのコミュニケーション能力を高めることで、将来グローバルに活躍する人材となるための国際理解と心構えを持たせようとするものです。
この取り組みは、専門分野の一つである有限要素法に関する講義を英語で受けることで、同分野の基礎概念を習得するとともに、英語でのコミュニケーション能力を高めることで、将来グローバルに活躍する人材となるための国際理解と心構えを持たせようとするものです。
英語の面だけでなく、専門の内容的にも大変難しい講義でしたが、履修した学生たちは、理解を深めようと頑張っていました。全15回のうちいくつかの講義では、履修登録した大学院生に加え、学部生(希望者)の出席も見られました。
集中講義最終日である10月11日(金)の夜は、FIT-BBQで交流会を開催し、親睦を深めました。開会にあたり、知能機械工学科の学科長の廣田健治教授が英語で挨拶し、Werkle教授への感謝と学生たちへの慰労と激励の言葉が述べられました。
また10月12日~14日は湯布院にあるFITセミナーハウスにおいて、特別講演と研究交流会を含む2泊3日の合宿を行い、知能機械工学科と知能機械工学専攻の計10名の学生が参加しました。特別講演においてWerkle教授は「Human induced vibrations of pedestrian bridges」と題した講演をされ、研究交流会では院生と加藤友規准教授がそれぞれの研究内容を紹介し、ディスカッションしました。
この集中講義と合宿に参加した学生たちが将来、グローバル社会において技術者や研究者として活躍することがおおいに期待されます。
また10月12日~14日は湯布院にあるFITセミナーハウスにおいて、特別講演と研究交流会を含む2泊3日の合宿を行い、知能機械工学科と知能機械工学専攻の計10名の学生が参加しました。特別講演においてWerkle教授は「Human induced vibrations of pedestrian bridges」と題した講演をされ、研究交流会では院生と加藤友規准教授がそれぞれの研究内容を紹介し、ディスカッションしました。
この集中講義と合宿に参加した学生たちが将来、グローバル社会において技術者や研究者として活躍することがおおいに期待されます。
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FIT BBQにて廣田教授が学生たちを慰労・激励しました。
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湯布院 FITセミナーハウスでの特別講義
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湯布院 FITセミナーハウスにて
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