電子情報通信学会I-ScoverプロジェクトのI-Scoverチャレンジ2013で情報通信工学科 若原教授と情報通信工学専攻2年の槇さんが優秀賞を受賞しました。
「I-Scover」とは、電子情報通信学会で発行している論文誌や研究会などの論文を横断的に検索可能なサイトです。
I-Scoverの普及と学会に蓄積された論文の価値を国内・国際に広く知ってもらうことを目的に、このデータをファイルとして提供しこれを利活用した研究を行い発表する場として、I-Scoverで構築したデータを利活用するアイデアやプログラム、分析・可視化、また、I-Scoverを調査などに役立てた事例などを募るコンテスト「I-Scoverチャレンジ2013」が開催されました。
本学からは、若原教授と槇さんが参加し、大学・企業から17チームがチャレンジした中で、2人のチームは「優秀賞」を受賞しました。(最優秀賞1チーム、優秀賞2チーム、特別賞6チーム、奨励賞8チーム)
受賞者
◆若原俊彦教授:情報工学部情報通信工学科
(写真左)
◆槇 俊孝さん:修士課程 情報通信工学専攻2年
(写真右:大村工業高出身)
◆賞作品タイトル
「論文抄録を用いた技術要約分析」
◆応募カテゴリ:アプリケーション