Quantcast
Channel: 新着情報|福岡工業大学
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2030

ラグビー部の選抜選手がニュージーランド海外研修に参加

$
0
0

【研修先】ニュージーランド(ハミルトン市)ワイカトラグビーユニオン
【期 間】平成26年3月1日~4月2日
【達成目標】
平成26年度 全国大学選手権 セカンドステージ進出 九州学生リーグ4連覇 人財教育・就職マッチング向上
【参加学生】
江島 大樹さん:社会環境学科2年(熊本工業) 原田 謙次さん:社会環境学科2年(鹿児島工業)
松尾 博史さん:社会環境学科2年(熊本西高) 西坂 幸祐さん:社会環境学科2年(東福岡高)

1.世界でも評価の高い教育機関の育成プログラム(ワイカトラグビー協会運営)を通じて、短期間で集中的な人材育成を図る。
2.チームの成長期であり、3連覇した勢い・流れを止めることなく文武両面において就活に結びつく人間性の向上を図る。
3.学生時における海外留学は、グローバル人財化を進める企業において、大学教育の一環として最も期待を寄せる部分である。
4.リーダー育成(リーダーシップ・オーナーシップ)とチームワーク、自己責任とは。
今回の海外研修では、以上4つの目的をかかげ意識改革を図りました。

1か月間、4人はプロフェッショナルな環境に身を置き、日々の過ごし方、トレーニング・試合における準備力・正しい習慣づけを体得しました。また現地アカデミー教育にて共に活動する日本の企業チーム選手との交流から、社会人としての行動規範、規律そして言動等を学び、同時にプレー面におけるテクニック・技術向上に取り組みました。これらの貴重な体験を最終的には就活に活かしていきます。
4人は大学生活とは全く違う生活環境の中で、時間管理、目標設定と達成させていくためのプロセスを学びました。プロのトレーニング環境下で本物のあらゆる場面を見て体現したことは、今後の活動において大きな励みになります。重要なことは、この研修で体現したあらゆることについて、学生たちがどのように本学の現場で他の部員たちに伝えていけるかが今季の大きなテーマとなります。
目標に向かって挑戦する現地の選手たちが見せてくれた真剣勝負の場面を忘れずに日々の練習に取り組むこと、その積み重ねが本学ラグビー部の新しい活動基盤を築いていくことに繋がりますし、海外で生活し、国際的な様々な体験ができたことは今後の人生にとって何よりも大きな自信になりました。本年も海外研修で習得してきたことを日々の強化指導に活かし邁進します(ラグビー部監督 学生課 宮浦 成敏)
 

 

ラグビー部についてはこちら

福岡工業大学ラグビー部 公式ホームページ

ダウンロード

PDFでのダウンロードはこちらから

過去のキャンパスメールへはこちらから

 

この件に関するお問い合わせは下記学生課まで

お問合せ

福岡工業大学 学生課

TEL:092-606-0654(直通)

学生課お問合せフォーム

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 2030

Trending Articles