物質材料研究機構主催の「Japan-Taiwan joint Workshop on Nanospace Materials」が3月11日(火)、12日(水)に福岡工業大学で開催されます。
国立台湾大学台湾、科学技術振興機構、福岡工業大学共催で、本学工学部生命環境科学科 宮元准教授が組織委員の一人を務めております。
光機能、電子機能、触媒機能などをもつ、高分子、液晶、無機多孔体などのさまざまな「ナノ構造機能材料」に関する国際的な研究会で、台湾の文部科学副大臣Chung-Yuan Mou先生を含めた国立台湾大学の一線級の研究者や、国内からも北海道大学元副総長の長田義仁先生や京都大学の北川宏先生など、「ナノ空間材料」に関連する著名人が一堂に会します。
日程 | 2014年3月11日(火)、3/12(水) |
場所 | 〒811-0295 |
主な参加者 (敬称略) |
Chung-Yuan Mou(国立台彎大学、台湾国家科学委員会副大臣) 長田義仁(理研、元北大副総長) 高原淳(九大、ERATOプロジェクト総括) 佐々木高義(物質・ 材料研究機構フェロー) 板東義雄 (物質・材料研究機構フェロー) 宮田浩克(キヤノン技術(株)フロンティア研究センター室長) 日本から18名、台湾から17名 国立台湾大、福工大、その他の大学(九大など)から多数の学生が参加し40件のポスター発表。 (参加予定者数約100名) |
詳細 | http://www.nims.go.jp/mana/jp/pror/conference/n8erta0000004qra.html |