日時:2013年12月22日(日)午前9時~午後5時半
場所:九州大学伊都キャンパス
大会形式:立論2回反駁2回のJDA形式
論題:日本は企業の正社員の解雇に関する規制を大幅に緩和すべきである。(JDA秋季大会論題)
短期大学部の「学生ディベートチーム」が第11回JDA九州ディベート大会に参加しました。
総勢18チームの強豪ひしめく中、学生たちは予選2・予選3と持てる力をフルに発揮して一生懸命試合に臨みました。ディベート経験豊富な対戦相手の胸を借りた今回の試合ですが、雰囲気にのまれることなく、自分たちらしく堂々と試合に臨んだ学生たちの姿は立派でした。
予選2の対戦相手は「関西学院ディベートクラブ」、予選3の対戦相手は「探さないでください(小倉高校)」でした。予選1では審判を担当しました。試合を通じて、「相手に分かりやすく伝える」ことの大切さを大いに実感し、得ることの大変多いすばらしい体験をすることができました。
決勝戦に勝ち残った上位2チームのディベートを目の前で見学した学生たちは、多くのことを学ぶことができました。学生たちは、今回、ディベートの勉強を通して身に付けたことを、今後の生活にも活用していきたいと意気込みを語ってくれました。
当日は、短大編入支援室の古賀琢磨先生が応援に来ました。また、情報メディア学科の2年生も応援に駆け付けました。
本チームは、福岡工業大学社会環境学部の池田賢治教授と短期大学部の橋本恵子准教授が指導しました。
【ディベート大会に参加した「FIT-JC」の皆さん】
・情報メディア学科2年 堀口 慎之介さん
九州工業大学編入学試験合格、下関商業高校出身
・情報メディア学科2年 武田 琢磨さん
広島大学編入学試験合格 東海大学付属第五高校出身
・福岡工業大学情報工学科3年 西村 彰吾さん
情報メディア学科卒 致遠館高校出身
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