電子情報通信学会は、会員数およそ3万3千人、電子工学・情報工学・通信工学とその関連分野の研究者・学生の団体です。国公私立の大学や高専の教員・学生、NTT・KDDI・日立・東芝・富士通・NEC・三菱電機など日本を代表する当該分野の有名企業に所属する研究者が加入しています。
この電子情報通信学会のソサイエティ大会(学術講演会)が、9月17日(火)から4日間の日程で福工大にて開催されます。
学会中、一般の方むけに、一般無料公開講演「長寿命社会におけるICTサービス -学会と大学への期待- 」(9月18日午後)などが催されます。
長寿命社会におけるロボットサービス、ICT活用、遠隔医療、国際標準化、ビジネス戦略など、これからの社会生活を変える可能性がある身近なテーマでの講演が行われますので、一般の方もぜひご参加ください。
日時: | 2013年9月17日(火)-9/20(金) 4日間 |
時間: | 通日 |
場所: | 〒811-0295 |
講演件数: | 公募講演1,711件、企画セッション21会場 |
ソサイエティ大会のホームページ | http://www.toyoag.co.jp/ieice/S_top/s_top.html |
主なイベント: | ○基礎・境界ソサイエティ企画 ○通信ソサイエティ企画 ○エレクトロニクスソサイエティ企画 ○懇親会・学会フェロー表彰式 9月18日(水)17:30からオアシス ○一般無料公開講演3件 TK-1.国際標準化とビジネス戦略 TK-2.長寿命社会におけるICTサービス TK-3. 技術者のための検索システム 「I-Scover」のご紹介 |
申込方法: | 一般無料公開講演は当日自由にご参加できます |