5月8日(水)に、リョービ株式会社管理本部人事部人材開発課課長の枝廣裕子様と人材開発課係長の藤井亮太様による企業講話を、本学E棟CulSite R1教室において開催しました。本学学生を対象とした、リョービ株式会社様による企業講話は、昨年度に引き続き、2度目となります。本学のために、企業講話を行っていただいたリョービ株式会社様に、心より御礼申し上げます。
本企業講話では、はじめに本学東京事務所所長の池田悦雄氏、ならびに、工学研究科長の江口啓教授から挨拶があり、続いて、リョービ株式会社の藤井様、枝廣様より、“業界研究の目的・やり方”、“どのような業界があるかを知り、気になる業界を選ぶ”、“業界のビジネスモデルを理解する”、“職種+求められる素養を考える”、“業界ごとの繋がりから業界の比較をする”、ならびに、“その業界に受かるための対策をする”についてご講話いただきました。次年度以降に就職活動に臨む学生に向けた、人事のプロによる大変貴重なご講話であったため、参加学生は真剣に藤井様と枝廣様の話に耳を傾けており、ご講話の最後には沢山の質問が寄せられました。
本学まで足を運んでいただき、本学学生ならびに教職員へ勉強の機会を与えていただきました、リョービ株式会社の藤井様と枝廣様に心より感謝申し上げます。本企業説明会が、参加学生の皆さんの今後の就職活動とキャリア形成に大いに役立つことを期待しています。
本学まで足を運んでいただき、本学学生ならびに教職員へ勉強の機会を与えていただきました、リョービ株式会社の藤井様と枝廣様に心より感謝申し上げます。本企業説明会が、参加学生の皆さんの今後の就職活動とキャリア形成に大いに役立つことを期待しています。
■リョービ株式会社:
リョービは、広島県府中市に本社を置く世界的なダイカストトップメーカーです。1943年に創業し、現在はシリンダーブロックやトランスミッションケース、ボディ・シャシーなどの自動車部品をダイカストで製作しています。同社は、試作、金型の設計・製作から鋳造、加工、組立にいたる全工程を自社で行う一貫体制が強みとなっています。また、生産に使用する一部の機械の製作や社内SEによるシステムの立ち上げなど様々な分野の人材が活躍しています。「セカイヲ軽クスルカンパニー」をテーマに、軽量で高い環境性能を持つアルミダイカストでクルマの軽量化に貢献しています。
リョービは、広島県府中市に本社を置く世界的なダイカストトップメーカーです。1943年に創業し、現在はシリンダーブロックやトランスミッションケース、ボディ・シャシーなどの自動車部品をダイカストで製作しています。同社は、試作、金型の設計・製作から鋳造、加工、組立にいたる全工程を自社で行う一貫体制が強みとなっています。また、生産に使用する一部の機械の製作や社内SEによるシステムの立ち上げなど様々な分野の人材が活躍しています。「セカイヲ軽クスルカンパニー」をテーマに、軽量で高い環境性能を持つアルミダイカストでクルマの軽量化に貢献しています。