本学では、2024年4月23日(火)~4月24日(水)にかけてタイ協定校のKMITL(キングモンクット工科大学ラカバン校)Biomedical Engineering学科より学生61名および教職員5名の総勢66名を受入れ、短期日本研修を実施しました。KMITLと本学は2008年以降16年の学術交流があり、これまで多くの学生交流や教職員連携を行って参りました。
キャンパスツアーや市内視察のほか、本学工学部生命環境化学科、情報工学部情報工学科および情報システム工学科の学生とのポスターセッションを行い、相互の研究紹介を行うなど、本学の取組への理解を深めてもらう大変良い機会となりました。2日目には、在福岡タイ王国総領事館からはゴーソン総領事が来学、交流の様子を見学された後にはKMTILの学生へ向けての講話も行われました。
また、工学部生命環境化学科赤木紀之教授による特別講義も行われ、本学への留学に関心を抱く学生が多くみられました。今後もKMITLとの連携を強化してまいります。
また、工学部生命環境化学科赤木紀之教授による特別講義も行われ、本学への留学に関心を抱く学生が多くみられました。今後もKMITLとの連携を強化してまいります。