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厳しい審査を乗り越えた日本学術振興会特別研究員4名が主体的に研究に専念

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左から、小田哲也さん、肥山昌弘さん、スパホ エビヨラさん、クラ エリスさん、バロリ レオナルド教授

 

 特別研究員制度は、我が国トップクラスの優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、我が国の学術研究を担う創造性にとんだ研究者の養成・確保を図る制度です。この特別研究員に採用されるためには、厳しい審査を乗り越えなければならず、採用者の大半が国立大学所属で占められている中で、本学は今年度も1名が採用されました。
 現在計4名(これまで7名が採用)が特別研究員として在籍し研究課題達成に向けて専念しています。

 

小田 哲也さん(平成25年4月採用)
工学研究科後期博士課程 知能情報システム工学専攻1年
研究課題:無線メッシュ・ネットワークのためのシミュレーション・システムとテストベッドの実装。

 

肥山 昌弘さん(平成24年4月採用)
工学研究科後期博士課程 知能情報システム工学専攻3年
研究課題:MANETのためのテストベッドとシミュレーション・システムの実装。

 

EVJOLA SPAHOさん(平成23年4月採用)
工学研究科後期博士課程 知能情報システム工学専攻3年
研究課題:セキュアJXTAー-Overlay P2Pシステムの実装と評価。

 

ELIS KULLAさん(平成23年4月採用)
工学研究科後期博士課程 知能情報システム工学専攻3年
研究課題:MANETのためのテストベッドおよびあらたなプロトコルの実装。

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この件に関するお問い合わせは下記広報課まで

お問合せ

福岡工業大学 広報課

TEL:092-606-0607(直通)

広報課お問合せフォーム

 


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