福岡工業大学と福岡県糟屋郡新宮町は、環境の保全や教育、文化の振興などを目的に包括的連携協定を締結し、様々な連携事業を展開しています。
11月24日(金)、新宮町の新宮東小学校4年生137名が本学を訪れ、工学部電気工学科 田島大輔教授によるエネルギーに関する模擬授業を受講しました。
11月24日(金)、新宮町の新宮東小学校4年生137名が本学を訪れ、工学部電気工学科 田島大輔教授によるエネルギーに関する模擬授業を受講しました。
授業は「無人島にあるもので生み出すエネルギー」と題し、無人島に存在するものから発電する方法について、実験を交えながら展開されました。
まず、無人島になにがあるかを想像させ、発表をうながすと、たくさんの児童が積極的にアイデアを発表しました。実験では田島教授の指導のもと、実際に児童が木炭と海水、アルミホイルを組み合わせて発電を試みました。発電によってプロペラが回る様子が確認されると、会場の児童から大きな歓声が上がりました。
エネルギーについて、楽しく学んだ児童たちは、なかなか普段立ち入ることのない大学のキャンパスの広さにも驚いた様子でした。この体験が、子どもたちの科学・技術に対する興味、関心を高める機会となったことを願っています。
まず、無人島になにがあるかを想像させ、発表をうながすと、たくさんの児童が積極的にアイデアを発表しました。実験では田島教授の指導のもと、実際に児童が木炭と海水、アルミホイルを組み合わせて発電を試みました。発電によってプロペラが回る様子が確認されると、会場の児童から大きな歓声が上がりました。
エネルギーについて、楽しく学んだ児童たちは、なかなか普段立ち入ることのない大学のキャンパスの広さにも驚いた様子でした。この体験が、子どもたちの科学・技術に対する興味、関心を高める機会となったことを願っています。