本学のグローバル人材育成プログラムである「Global Challenge Program(GCP)」では、グローバルな環境で求められる多面的な国際適応力を4年間一貫の特別支援により長期的に強化し、学生自身がキャリアプランを実現に導くことを目指した取組を展開しています。10月26日(木)には4年間一貫の特別支援を行う対象者として、1年生のプログラム参加者から10名(情報工学部8名、社会環境学部2名)の学生を選抜し、GCP2期生としての認定式を開催しました。当日は倪副学長より各学生に認定書の授与を行うとともに、プログラムの監修教員であるグローバル推進委員会の倪副学長、土屋教授、藤岡教授より温かい激励メッセージを頂き、心新たにGCPの学びに向き合う指針確認の機会となりました。GCP2期生は、自己の学習目的と行動目標を明確に捉えて、毎月の学科横断のコミュニティーの中でのピア・ラーニング(協働学習)やネイティブ職員による英語学習を継続して、ハイブリッド留学(オンライン・実海外留学)での課題解決などの実践学習を実施して参ります。自己実現と共により良い社会を創るためのChange Makerとしてグローバル社会に雄飛するGCP生の皆さんのチャレンジが期待されます。
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