短期大学部では今年度後期よりBYOD演習室の運用を開始しました。
BYOD(Bring Your Own Device)とは、個人所有のノートPCを学校に持ち込んで演習に活用する形態を指します。演習環境をそのまま自宅に持ち帰ること(Bring Out)が可能となるため、これまでの演習室では難しかった自宅とのシームレスな学習環境が実現できます。
BYOD演習室では、備え付けの27インチディスプレイにノートPCを接続するだけで、2画面に拡張できるだけでなく、電源供給を受けたり、有線LANやUSBメモリに接続したりできます。
例えば「Webデザイン実践」という科目では、2画面を生かし、大画面ではHTML,CSS,Javascriptを同時編集しながら、ノート画面でブラウザでの表示結果を確認でき、学習効率が大幅にアップしています。他にも、授業資料や動画教材をノート画面で参照しながら、大画面で各種アプリを操作するといった使い方も可能となるなど、他大学に先駆けた情報教育施設として、さらなる利用拡大を図って行きます。
BYOD(Bring Your Own Device)とは、個人所有のノートPCを学校に持ち込んで演習に活用する形態を指します。演習環境をそのまま自宅に持ち帰ること(Bring Out)が可能となるため、これまでの演習室では難しかった自宅とのシームレスな学習環境が実現できます。
BYOD演習室では、備え付けの27インチディスプレイにノートPCを接続するだけで、2画面に拡張できるだけでなく、電源供給を受けたり、有線LANやUSBメモリに接続したりできます。
例えば「Webデザイン実践」という科目では、2画面を生かし、大画面ではHTML,CSS,Javascriptを同時編集しながら、ノート画面でブラウザでの表示結果を確認でき、学習効率が大幅にアップしています。他にも、授業資料や動画教材をノート画面で参照しながら、大画面で各種アプリを操作するといった使い方も可能となるなど、他大学に先駆けた情報教育施設として、さらなる利用拡大を図って行きます。
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福岡工業大学短期大学部
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