工学部 電気工学科4年生が、国家資格「電験三種」の試験に合格しました。本学学生の電験三種合格は8年連続、今年度4人目の合格者となります。
電験三種とは一種~三種に分類されている電気主任技術者資格の1つで、電圧5万ボルト未満の電気工作物(出力5,000キロワット以上の発電所を除く)の工事、維持及び運用に関する保安の監督を行うことができる資格となっています。令和5年度上期の合格率は16.6%の国家資格です。
電験三種とは一種~三種に分類されている電気主任技術者資格の1つで、電圧5万ボルト未満の電気工作物(出力5,000キロワット以上の発電所を除く)の工事、維持及び運用に関する保安の監督を行うことができる資格となっています。令和5年度上期の合格率は16.6%の国家資格です。
~合格者の学び~
- 3回目のチャレンジで4科目合格しました。大学の図書館で自分に合う参考書をみつけてしっかりと基礎を学び、過去問は10~15年分を解きました。最終的に就職活動でもこの資格を生かすことができました。