秋期学位記授与式
2023年9月22日(金)大学院の秋期学位記授与式が挙行され、8名に修士号が授与されました(内訳:交流協定校中国の青島科技大学7名、一般留学生1名)。修了生は会場のE棟2F会議室に駆けつけた指導教員・専攻主任らの満面の笑みで祝福を受けました。村山学長からは、「本学の修了生として本学と母国やグローバル社会との架け橋になって欲しい」との祝辞が述べられました。
今年度の修了生の大半は、コロナ渦で入国が大幅に遅れました。入学式をはじめ、講義や研究指導のオンラインが続き、ようやく来日できたのが8か月遅れの昨年5月でした。その後の研究活動が心配されましたが、学生達は後れを取り戻すように研究活動に没頭。日本語の目覚ましい上達とともに、全員が一定の研究成果を上げ、充実した日々を過ごせたようです。また、様々なイベントや文化交流にも積極的に参加しました。
修了後は国内外の博士後期課程進学や企業への就職等様々です。本学で学んだ多くの知識と経験を生かして研究者、技術者としての今後の活躍が期待されます。
今年度の修了生の大半は、コロナ渦で入国が大幅に遅れました。入学式をはじめ、講義や研究指導のオンラインが続き、ようやく来日できたのが8か月遅れの昨年5月でした。その後の研究活動が心配されましたが、学生達は後れを取り戻すように研究活動に没頭。日本語の目覚ましい上達とともに、全員が一定の研究成果を上げ、充実した日々を過ごせたようです。また、様々なイベントや文化交流にも積極的に参加しました。
修了後は国内外の博士後期課程進学や企業への就職等様々です。本学で学んだ多くの知識と経験を生かして研究者、技術者としての今後の活躍が期待されます。
秋期入学式
2023年9月22日(金)大学院の秋期入学式が挙行されました。入学生は本学の修士課程を同日修了し、博士後期課程に進学した1名と修士課程に入学した3名(内訳:交流協定校中国の青島科技大学2名、タイのKMITL大学1名)です。
村山学長からは、「本学を選び来日してくれたことに感謝。グローバル社会の中で本学での交流に期待する」旨の祝辞が述べられました。
難解な専門用語があふれる大学院の授業を理解するため、まずは一日も早い日本語の習得が重要となります。そして日本の文化や歴史にも触れながら実り多い学生生活を過ごして頂くことを願っています。
村山学長からは、「本学を選び来日してくれたことに感謝。グローバル社会の中で本学での交流に期待する」旨の祝辞が述べられました。
難解な専門用語があふれる大学院の授業を理解するため、まずは一日も早い日本語の習得が重要となります。そして日本の文化や歴史にも触れながら実り多い学生生活を過ごして頂くことを願っています。
4名は式典後、早速 研究室に配属されました。授業も始まり夢の実現に向け頑張ります。