1月20(金)、E棟3階R1教室にて『国際工学実習(知能機械工学科・電気工学科)の参加学生がSDGsの視点から活動を振り返る合同報告会』 を実施しました。電気工学科の田島大輔教授が司会を務め、学生27名(発表者を含む)、教員7名(司会を含む)、職員8名の計42名が参加しました。
工学部3年次選択科目である「国際工学実習」での取り組みとして、2022年9月に知能機械工学科は長崎大学と、電気工学科は鹿児島大学・熊本大学と合同で、それぞれ課題解決型の研修プログラムを実施しました。このプログラムには留学生も参加しており、実験や発表とその準備を含め、英語でコミュニケーションを取る機会が多くありました。報告会では、知能機械工学科は加藤准教授、電気工学科は田島教授の指導のもと、各学科の学部生、サポーターとして参加した大学院生4グループが、SDGsの視点を交えながら、実験の様子や結果と分析等それぞれの取り組みについて英語で発表しました。
その後の質疑応答では、課題解決のための専門的な英語でのコミュニケーションの難しさ、留学生と関わることで感じた英語の必要性などが語られ、今後の参加者の専門分野の学修へのさらなる意欲向上及び語学習得へのモチベーション向上につながる報告会となりました。
その後の質疑応答では、課題解決のための専門的な英語でのコミュニケーションの難しさ、留学生と関わることで感じた英語の必要性などが語られ、今後の参加者の専門分野の学修へのさらなる意欲向上及び語学習得へのモチベーション向上につながる報告会となりました。