本学協定校・国立高雄科技大学日本語学科(台湾)との協働学修プログラム「Virtual Exchange Program」が2022年11月18日(金)~12月2日(金)の日程で開催され、本学社会環境学部の学生30名と国立高雄科技大学日本語学科の学生39名が参加しました。このプログラムでは、「SDGsと大学の社会的責任(USR)」を大テーマとして設定し、学生達は「産業」「地域創生」「環境」「教育」「文化」の5つのテーマに分かれて話し合いました。1週目は担当するテーマにおける日本と台湾の現状と課題について、2週目には両大学の先生による講義を踏まえて、大学や自分達が果たせる社会的役割について日本と台湾の学生達は更に議論を深めました。最終日には、それぞれのグループが話し合った内容についてオンラインで発表しました。
コロナ禍を背景に2020年度より開始した国立高雄科技大学とのオンライン協働学修プログラムは、今回で4回目を迎えました。来年には台湾を訪問し、高雄市やその周辺地域の社会課題と地域創生の政策について直接現地で学ぶ予定です。持続可能でよりよい社会の実現のために、同じ地球市民として海外の学生達とともに学びあう機会を今後も計画して参ります。
コロナ禍を背景に2020年度より開始した国立高雄科技大学とのオンライン協働学修プログラムは、今回で4回目を迎えました。来年には台湾を訪問し、高雄市やその周辺地域の社会課題と地域創生の政策について直接現地で学ぶ予定です。持続可能でよりよい社会の実現のために、同じ地球市民として海外の学生達とともに学びあう機会を今後も計画して参ります。