国際交流が復活！キングモンクット工科大学の学生が江口副知事を訪ねます
新型コロナウイルスの影響で来日できない状態が続いていたタイのキングモンクット工科大学ラカバン校（以下KMITL）の学生たちのサマープログラムが復活し、来月1日（水）から3年ぶりにタイからの留学生12名が本学を訪れます。来月2日（木）に福岡県庁を表敬訪問させて頂き、江口副知事とお会いする予定です。
タイは「水際強化措置に係る指定国・地域」から解除されています。ことし3月以降、ワクチン接種の条件を満たした場合、ビザを取得して日本への入国を希望する対象者については入国時の待機措置が不要になるなどの緩和措置がとられており今回の来日が実現しました。日本の新型コロナウイルス対策は転換点を迎えつつあり、政府は6月以降、入国者数の上限引き上げなどの規制緩和を行いながら、国際交流についても平時を取り戻す取り組みを進めていく方針です。留学生12人は福岡での研修を心待ちにしておりました。当日のようすを取材頂けたら幸いです。
タイは「水際強化措置に係る指定国・地域」から解除されています。ことし3月以降、ワクチン接種の条件を満たした場合、ビザを取得して日本への入国を希望する対象者については入国時の待機措置が不要になるなどの緩和措置がとられており今回の来日が実現しました。日本の新型コロナウイルス対策は転換点を迎えつつあり、政府は6月以降、入国者数の上限引き上げなどの規制緩和を行いながら、国際交流についても平時を取り戻す取り組みを進めていく方針です。留学生12人は福岡での研修を心待ちにしておりました。当日のようすを取材頂けたら幸いです。
| １２：３０（予定） | 福岡県庁到着 県庁展望室などを見学 |
|---|---|
| １３：００～１３：３０ | 福岡県庁８階（特別会議室） 江口副知事を訪問 |
| その後市内見学へ クリーンパーク・臨海３Rステーションなどを予定 |
福岡工業大学×KMITLサマープログラム
福岡工業大学と協定校のKMITLが相互の国で学術知識を深めるために行っている短期留学プログラム。KMITLから工学部、リベラルアーツ学部日本語学科の学生を受け入れます。6月25日（土）までの日程で本学の研究室訪問による研究実習や福岡市内の企業でのインターンシップ、本学の学生と共同で実施するProject-Based-Learning Programへの参加などを行います。
取材のお申込み・本件発信部署
福岡工業大学 広報課（担当：池田、竹岡）
TEL：092-606-0607
取材のご依頼は下記申込書（PDF）をご記入のうえ、
FAX（092-606-7357）またはメール（kouhou@fit.ac.jp）にて本学広報課にご送信ください。