12月3日(金)令和3年度モノづくりセンター「プロジェクト成果発表会」が開催され、学生、教職員約70名が参加しました。
これは学生が実行委員となり自主性をもって運営にあたったもので、今年度は5月にプロジェクト毎の目標・計画の発表を行い、今回の成果発表会ではその後の実行、点検・評価・改善についての発表を行いました。
これは学生が実行委員となり自主性をもって運営にあたったもので、今年度は5月にプロジェクト毎の目標・計画の発表を行い、今回の成果発表会ではその後の実行、点検・評価・改善についての発表を行いました。
実行委員の司会で、ソーラーカー、ロボコン、ロボット相撲、手作りアクセサリー、二足歩行ロボット、4輪2輪メンテピット、エアーホッケーロボット、レゴからくり、衛星コン、ロボットアーム、教育用味見ロボット開発、アマチュア無線体験のプロジェクト順に代表が発表、その後には活発な質疑応答が行われ、今後の活動に繋がる有意義な場となりました。
最後に、数仲モノづくりセンター長より各プロジェクトは人数が増え、活発になってきていると評価を頂き、成果発表会開催への感謝などが述べられ、今年度の発表会を終了しました。実行委員長の学生は、「PDCAサイクルをベースに今後も活発に活動を続けていきたい。この発表会を今後のプロジェクト活動の糧としていきたいと思う。」と感想を述べました。来年度の各プロジェクトの活躍が期待されます。