新型コロナウイルス感染症対策として、様々な活動が制限される中、高齢者の気力や体力の低下が心配されています。連携協定を結んでいる古賀市と本学は協力して介護予防につながる情報を高齢者にお届けし、長く元気な日常生活を送ってもらうことを目的に、メッセージカードを作成しました。
6月末から9月初旬にかけて、参加した本学の学生60名が高齢者の元気の出る心のこもったメッセージやイラストを1枚1枚手書きし、1200枚以上のメッセージカードを作成。カードの裏面に記載された自宅の中でできる簡単な運動や健康的な食生活、健康づくりのポイントなどの介護予防情報と併せて古賀市の高齢者に贈りました。作成した学生たちは「心を込めて頑張ってかいたイラストやメッセージで元気に長生きしてほしい」と話していました。
6月末から9月初旬にかけて、参加した本学の学生60名が高齢者の元気の出る心のこもったメッセージやイラストを1枚1枚手書きし、1200枚以上のメッセージカードを作成。カードの裏面に記載された自宅の中でできる簡単な運動や健康的な食生活、健康づくりのポイントなどの介護予防情報と併せて古賀市の高齢者に贈りました。作成した学生たちは「心を込めて頑張ってかいたイラストやメッセージで元気に長生きしてほしい」と話していました。
9月24日、完成した約1200枚のメッセージカードを学生から古賀市健康介護課へ贈呈しました。贈呈したメッセージカードは、11月11日の介護の日や高齢者対象のイベント時に参加した古賀市住民へ配布する予定とのことです。この取り組みについては、9月20日付西日本新聞の社説に取り上げられる等、学内外の注目を集めました。