本学のタイ協定校であるキングモンクット工科大学ラカバン校(以下KMITL)が主催するVirtual Workshopが8月16日(月)~20日(金)に亘り、毎日異なるトピックについて開催されました。本ワークショップはKMITLの海外協定校の学生(ASEAN各国および日本など)を対象として、各協定校で学ぶ各国の学生たちが、教室の外で一緒に学びつつ新しい経験と知識を発見してもらう事を目的に実施され、本学からは13名の学生(電子情報工学科1名、知能機械工学科・専攻11名、情報通信工学科1名)が参加しました。学生たちはKMITLの多様な学部における専門分野の英語によるプレゼンテーションやタイ文化などをオンラインで受講しました。
また、最終日の20日(金)には、本学知能機械工学科の加藤友規准教授とKMITLのミュージックサイエンス&エンジニアリング学部(IMSE)のピタックタムワリン学部長・ナッチャナンチタノン学部長補佐らとの共同研究(タイ民族楽器のクルイの音色に関する研究)についての紹介もなされました。
また、最終日の20日(金)には、本学知能機械工学科の加藤友規准教授とKMITLのミュージックサイエンス&エンジニアリング学部(IMSE)のピタックタムワリン学部長・ナッチャナンチタノン学部長補佐らとの共同研究(タイ民族楽器のクルイの音色に関する研究)についての紹介もなされました。
参加した学生の感想(4日間参加)
- 普段学科で学習したことを海外の学生も同じ内容を学んでいるんだ、という認識が持てた良い機会となりました。
- 英語学習も兼ねて参加しましたが、最終日には初日に比べて良く聞き取ることができた気がします。自分の専門分野以外のことを英語で聞くことは大変でしたが、とても勉強になりました。